ワーキングホリデー 国別生活費・費用比較2026
日本のワーキングホリデー協定国(10カ国)の生活費・最低賃金・ビザ費用を徹底比較。あなたに合ったWH先を見つけましょう。
人気WH先 国別詳細比較
日本人のワーキングホリデーで最も人気の国。最低賃金はAUD23.23/時(約2,400円)と世界最高水準で、農業・観光業を中心に仕事が豊富。シドニーやメルボルンは物価が高いが、農場・地方都市ではコストを抑えられる。英語力向上とある程度の貯蓄を両立できる国。
✓ メリット
- • 世界最高水準の最低賃金
- • 農場・ホテル・カフェ等の求人豊富
- • 英語スキルが身につく
- • セカンドビザ・サードビザ制度あり
✗ デメリット
- • 生活費が高く貯金しにくい
- • 家賃高騰中(特にシドニー)
- • タックスファイルナンバー(TFN)取得が必要
英語とフランス語の二言語環境が魅力。トロント・バンクーバーは物価が非常に高く、都市部での貯蓄は困難だが、英語力・職歴を活かして永住権(PR)取得を目指す人に人気。IECという抽選制度で倍率が高い年もある。
✓ メリット
- • 英語・フランス語の二言語習得
- • 永住権(PR)への道が開けやすい
- • 多文化主義で日本人が馴染みやすい
- • スキーリゾートでの仕事も
✗ デメリット
- • バンクーバー・トロントは家賃が世界最高水準
- • 冬は非常に寒い
- • ビザ発行に抽選(IEC)あり
オーストラリアの「お隣の国」として日本人にも人気。最低賃金NZD23.15/時と高く、農業・観光業での就労機会が多い。オーストラリアより物価が若干安く、都市部でも貯蓄しやすい。大自然とアウトドア体験が豊かで、ライフスタイル移住志望者に特人気。
✓ メリット
- • 最低賃金が高水準
- • オーストラリアより家賃が安い
- • 自然・アウトドアが豊か
- • 農業・観光業で仕事が豊富
✗ デメリット
- • 国土が小さく求人エリアが限られる
- • オーストラリアほど知名度がない
- • フライト費用が高め
年間6,000人の発給枠で「取れたらラッキー」なプレミアムビザ。ロンドンでの就業経験はキャリア上の価値が高いが、生活費は世界最高クラスで貯蓄は難しい。欧州旅行の拠点として使いたい人や、英国系企業でのキャリアを積みたい人に向いている。
✓ メリット
- • 本場の英語(ブリティッシュイングリッシュ)が学べる
- • ヨーロッパ各国へのアクセスが容易
- • キャリア形成に有利
- • 年間発給数に上限あり(希少価値高)
✗ デメリット
- • ロンドンは生活費が世界最高クラス
- • 貯金はほぼ不可能
- • 天気が悪い
EU圏内唯一の英語ネイティブ国で、Google・Apple・Meta等のIT大手欧州本社がある。テック系キャリアを狙う人に価値が高い。ダブリンの家賃は急騰しており生活費は高め。EU内での就業経験として履歴書映えする。
✓ メリット
- • EU内唯一の英語ネイティブ国
- • Apple・Google・Meta等の欧州本社がある
- • EU就労経験として価値が高い
✗ デメリット
- • ダブリンの家賃が急騰中
- • 求人数はイギリスより少ない
ビザ費用がわずか8,000円程度と破格の安さ。ベルリンはロンドン・パリより物価が安く欧州生活の中で最も貯金しやすい都市の一つ。英語だけでも仕事は見つかるが、ドイツ語が話せると仕事の選択肢が大幅に広がる。
✓ メリット
- • ビザ費用が格安
- • 欧州最大の経済圏での就労経験
- • ベルリンはイギリス・フランスより物価安
✗ デメリット
- • ドイツ語が必要な職場が多い
- • 英語だけでの就活は難しい場合も
フランス語スキルを身につけながら欧州文化を堪能したい人向け。パリは世界最高水準の物価だが、リヨン・マルセイユなどの地方都市は比較的コストを抑えられる。フランス語なしでは就職が難しいため、語学準備が必要。
✓ メリット
- • フランス語スキルが身につく
- • 欧州旅行の拠点
- • 食・ファッション・芸術の本場
✗ デメリット
- • フランス語なしでは仕事が難しい
- • パリの家賃は非常に高い
申請費用が無料で日本から最も手軽に行けるWH先。日本から2時間程度と近く、帰国しやすいのも安心材料。ただし年齢上限が25歳と厳しく、最低賃金は日本より低め。韓国語スキルアップとK-POP・韓流文化を目的とした若い世代に特に人気。
✓ メリット
- • ビザ無料・申請が最も簡単
- • 日本から近く帰国しやすい
- • K-POP・韓流文化を身近に
✗ デメリット
- • 年齢上限が25歳と低め
- • 最低賃金が低く貯金が難しい
- • 日本語が通じる環境が多く英語力が伸びにくい
親日国として知られ、日本人にとって最も生活しやすいWH先の一つ。ビザ申請が無料で手続きも簡単。中国語(繁体字)スキルを身につけながら、台湾の食文化・文化体験を楽しめる。最低賃金は低めのため、貯金目的よりも語学・経験目的の人に向いている。
✓ メリット
- • ビザ無料
- • 親日国で生活しやすい
- • 中国語スキルが身につく
- • 物価が安い
✗ デメリット
- • 最低賃金が低い
- • 中国語なしでは就職が難しい
- • 日本人観光客が多く中国語が伸びにくいことも
近年「欧州で最も住みやすい国」として注目を集めているポルトガル。WHビザで最大1年間滞在でき、欧州の文化・食・気候を安価に体験できる。ポルトガル語なしでも英語対応の職場はあるが、就職の幅は限られる。欧州移住の「試住」として人気が高まっている。
✓ メリット
- • 欧州で生活費が最も安い部類
- • 温暖な気候
- • EU圏内でのキャリア拠点
✗ デメリット
- • ポルトガル語なしでは仕事が少ない
- • リスボンは近年家賃が上昇中
目的別おすすめWH先
💰 稼いで貯金したい
オーストラリアの農場ワーカー(セカンドビザ取得も狙える)、またはニュージーランドの観光リゾートが最適。
🌍 英語力を上げたい
ネイティブ英語環境のオーストラリア・カナダ・ニュージーランド。特にオーストラリアは日本人コミュニティが分散しており英語を使う機会が多い。
🗺️ 欧州を旅したい
イギリス・アイルランドは欧州各国へのフライトが安く旅行拠点として最適。ドイツ・フランスも欧州内移動が容易。
💸 コストを抑えたい
韓国・台湾はビザ無料で申請が最も簡単。日本から近く帰国もしやすい。東アジア文化圏で生活しやすい。
🎯 キャリアアップしたい
IT企業が集まるアイルランド(欧州本社多数)やカナダ(IT・金融)。英語キャリアに直結する就業経験が積める。
🌏 中国語を学びたい
台湾は繁体字中国語の習得に最適。親日国で暮らしやすく、日本語が通じる場面も多いので安心して挑戦できる。
渡航前に必要な貯金額の目安
ワーキングホリデーの出発前には、最低でも以下の費用を準備しておくことをおすすめします。渡航直後は仕事探しに時間がかかることも多く、余裕を持った資金計画が安心です。
※ 詳細な資金計画は「必要な貯金額チェッカー」でも確認できます。
よくある質問
Qワーキングホリデービザはどの国に行けますか?(2026年)
日本は現在30カ国・地域とワーキングホリデー協定を結んでいます(2026年時点)。主な人気国は、オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・イギリス・アイルランド・ドイツ・フランス・韓国・台湾・香港・ポルトガルなどです。各国によって年齢制限(18〜25歳または18〜30歳)やビザ費用・滞在期間が異なります。
Qワーキングホリデーで一番稼げる国はどこですか?
オーストラリアが最も稼ぎやすいとされています。最低賃金AUD 23.23/時(約2,400円)は世界最高水準で、農業・建設・ホテル等で仕事が豊富。ただし生活費も高いため、都市部より農場・地方での就労が貯金に向いています。カナダ・ニュージーランドも高い最低賃金を誇ります。
Qワーキングホリデー中の生活費はいくら必要ですか?
渡航先と生活スタイルによって大きく異なります。オーストラリア(シドニー)は月20〜25万円、カナダ(バンクーバー)は月20〜25万円、ニュージーランドは月17〜20万円、韓国・台湾は月10〜15万円が目安です。農場滞在やシェアハウス利用でコストを下げることが可能です。
Qワーキングホリデーの出発前に貯金はいくら必要ですか?
一般的に最低でも50〜100万円の貯金を推奨します。内訳は、航空券(往復10〜20万円)・ビザ費用(無料〜5万円)・渡航直後の生活費2〜3ヶ月分(30〜60万円)・緊急予備費(10〜20万円)が目安です。渡航後すぐに仕事が見つかるとは限らないため、余裕を持った資金計画が重要です。
Qワーキングホリデービザの年齢制限は?
ほとんどの国で18〜30歳が対象です(申請時点の年齢)。ただし韓国は18〜25歳、チェコ・オーストリアなどは18〜26歳と制限が厳しい国もあります。オーストラリアは現在18〜30歳ですが、35歳への引き上げが検討されています。年齢上限ギリギリの方は早めに申請することをおすすめします。